はじめまして!
自己紹介をさせていただくと、4年生が多い気仙沼チームの中の唯一の2年生で、現在東京大学教養学部文科3類に在籍しています。ほんとに2年生?!!と言われてしまうことが多いのですが2年生です(笑)
(東京にきて初めて行ってみた先日のみたままつりにて。私です。去年は試験勉強に追われていたのとずっと海外にいたので、東京の夏を満喫するのは今年が初めてなのですが東京の夏もいいですね)
今回はサマープログラムを前に、私が思うおもてなし留学の魅力をお話したいなあとおもっています。
①
地元=気仙沼を“外”から見られる機会!!
先週のプレサマープログラムでは、きっと気仙沼の良さについて新たな気づきがあったかと思います。それを来週から、銀座という外の世界の良さを発見することによってさらに新たな「気づき」がうまれるかと思います。
中×外による、イノベーション。いったいどんなものが生まれるのか想像するだけでわくわくします!!!
(先週気仙沼に行けなかったのが非常に残念です…気仙沼は1度訪れたことがあるのですが、ぜひまた近いうちにいきたいと思っています。プログラムの中で行けることに期待。)
銀座といえば、Tokyo随一の商業地。「上品」「洗練」「老舗」という言葉がイメージされる、そんなキラキラしたところ。
今回のプログラムでは老舗の一流店でこまやかな「おもてなし」を実際に見るだけでなく体験できるところに、気仙沼でのイノベーションを生むための大きなヒントがあるかと思います。誰もがあこがれる、素敵なお店に「留学」できる、これはもう高まる要素しかありません!!!
残念なことに私はサマープログラムに参加することができないのですが、参加者のみなさんにとって、とびっきりすてきな日々になることを願っています。